[ブラザーのカラーレーザー複合機「MFC-9420CN」欲しい!]

や、こちらの企画なんです。
http://d.hatena.ne.jp/brotherblog/20060126


普通に欲しいんですよ。
研究室は僕の独断でブラザーのモノクロレーザー HL-5070DNを入れました。


使用感としては、全く問題もなくステキな製品だなーと思ってます。むしろ、C社のとかよりずーっとイケてる感じ。紙詰まりに辟易してたので…
何よりドライバの出来が自分好みでした。
レポート、論文やらソースコードは提出稿以外は2ページ割付で出すのが基本だと思ってるんですが、ドライバの印刷プロパティ1クリックで設定できるのはマイスです。
コンボボックスからいちいち選択とかダルイわけで。


で、HL-5070DN導入時に裏紙出力用にと、給紙トレイを追加したんだけど、やっぱり裏紙の紙送りだとジャムっちゃうんだよなぁ。
これはおそらく想定外の使い方だと思うんだけど、裏紙向けの屈強な給紙トレイとか作っていただけると超嬉しいのになぁ、なんて思いました。

レーザー複合機の良さはどのように立証できるか!?

というお題を開発者さんたちが募集してるようだけど、ここは非常にロジカルに考えればいいと思う。
性能はこの際さておいてFAX、コピー、スキャナ、プリンタそれぞれ独立した機器から複合機にリプレスした際に発生する空間に何が詰まるのか、っていう実験。
同性能程度のFAX、スキャナ、コピー機ってそれぞれ割と場所もコンセントもとるわけだから。
「SOHOでの使用を想定」とあるんだけど、大抵の場合、狭いというイメージが抜けないんだよね。Small Officeなわけだし。


だから複合機を導入することで、「なんということでしょう!geekな技でxxx立法センチメートルの空間をひねり出せました!」(cv.加藤みどり)とか。


ひねり出した空間に何を置いてみるか、ということについては、コピー用紙の束とか。ソースコードを印字して、このアプリケーションのソースコードがまるまる納まりました!とか。
単純容積をチューハイやらビール体積に換算して、これだけ空いた容量で、こんだけ酔っ払えました!とか。

ん、よく考えたら体積より面積のがいいのかな?

浮いた面積ぶんの用紙に印字しきれる規模のプログラムをはてなの人に書いてもらうとか。
浮いた面積ぶんの海苔をモシャモシャ食うとか。
ふむ、面積でも問題なさげ。


というわけで、僕に複合機をください。出来ればモノクロで。 :-P